みなさんの家や職場の近所にもエニタイムフィットネスありませんか?
都内を中心に人口が多い地域にどんどん店舗を構えていくエニタイム。
他の大手トレーニングジムでは考えられないペースで店舗数を増やしています。
日本に初めてエニタイムフィットネスができたのが2010年。最近では350店舗まで店舗数を伸ばしています。
8年で350店舗も増やしたんですよ!ただただ驚愕です。
それだけエニタイムフィットネスの需要が高いことがうかがえますが、なぜこんなにも人気なんでしょうか?
他のジムにはない何か大きな特徴があるのでしょうか?
エニタイムユーザーとしてエニタイムフィットネスが店舗を増やしていける戦略を分析していきます。
すごいターゲット戦力ですよ。
エニタイムの店舗が増えるわけ
ターゲットが絞られている
まず、エニタイムフィットネスは大手のスポーツジムとはターゲットが違く、明確にターゲットを絞っています。
みなさんがジムに望むものはなんですか?
トレーニングマシンの充実度?
プールがあるか?
スタジオプログラムがあるか?
などなど、ジムに求めるものは様々だと思います。
その中でエニタイムフィットネスは「マシンジム特化型」というコンセプトのもとターゲットを絞っています。
昨今のフィットネスブームにより、ダイエットにもトレーニングが大切という認識が広まりつつあります。また、SNSの普及もありかっこいい身体にあこがれる方が急増しているんです。
このような方は、マシンジム、ウエイトトレーニングが大切ということを理解しています。
そのニーズをエニタイムはものにしているんです。
実際に通っていても、皆さん黙々とトレーニングに励んでいます。時にはパーソナルトレーニングを受けながら。
マシン・ウエイトトレーニングが理想に近づく近道だと理解しているんですよね。
実際にダイエットしたい方を見てみても、トレーニングと運動が最重要なのは言うまでもありません。
多様性にマッチしている
現在社会において、人々のライフスタイルは様々です。深夜や早朝しか時間がない人もいるはず。出張で全国飛び回っている人もいるでしょう。
そんな中、24時間営業でどの店舗でも利用可能なのはすごく魅力的。
好きな時間に、通いやすい店舗でトレーニングができる。こんな最高なことはありません。
24時間ジムがまだまだ少ない中で、全店舗で24時間スタイルを取り入れているのは完全な差別化。
すべての人のライフスタイルに対応できているのは強みですよね。
私も、状況に合わせて2店舗を使い分けています。都合がいいほうに行けるのは時間の節約にもなりますし、自分の生活に少し余裕を持てます。
また、私の場合は深夜0時前後の利用がかなり多いです。周りのジムが営業していない時間帯でも好きなトレーニングができるのは魅力的なポイントですね。
月会費が安い
エニタイムフィットネスが月会費制です。1回ずつの利用ではありません。ですので、行けば行くほどお得。
料金体系も店舗によって違いますが、おおよそ7000円~8000円の間です。
いつ行っても、どの店舗に行ってもこの料金体系で通えるのは、かなりの低価格で懐にも優しいと思います。
私も他のジムにも通っていましたが、この料金で他の店舗も通えるなんて考えられません。
有名なゴールドジムも関東圏内の通い放題で13000円+税となっています。
値段の差は一目瞭然です。
エニタイムフィットネスの今後の展望
店舗数はますます増加
今後も店舗数が増えることは間違いないです。現に2018年も店舗数はハイペースで増えてきています。
ますます便利になること間違いなしです。
またSNSで有名な方々もエニタイムを利用されています。そのことで同じようにエニタイムに入会する方がいるのも事実です。
エニタイムフィットネスはさらに熱くなっていくでしょう。
口コミが会員を呼ぶ
エニタイムがここまで成長できているのには、口コミの影響は間違いなく大きいです。友達伝いはもちろんですが、TwitterやInstagramの影響で良さが広まること、あの人も行っているからとトレーニングで有名な方が情報を載せているのも影響しています。
そもそも有名な方が行っているということは必ずメリットがあるんです。
こういう方に通ってもらえているというのもエニタイムの強みではないでしょうか。
まとめ
どうでしょうか。エニタイムの魅力をわかっていただけたでしょうか。
マシン特化でいつでも利用できてリーズナブル。これを見てトレーニングしたいと思っていいる方で飛びつかない方はいないのではないでしょうか。もちろん重いダンベルがないなど物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが。
私自身通ってみて、自分のライフスタイルに応じて無理なく通えるのですごく重宝しています。
今後もエニタイムは増え続けるのでますます通いやすくなると思うと嬉しい限りです。
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