最近のフィットネスブームによりジムに通っている方も多いのではないでしょうか?
私ももちろん通っています。かれこれフィットネスクラブに通って6年目になりました。
今となってはよく続いたなと思っていますが、もはやジム依存症?なんじゃないかと思うほど(そういうのあるのだろうか笑)。
暇さえあればジムに行きトレーニングすることが生きがいになっています。と言っても、妻の妊娠が分かってからかなり頻度は減っていますが。
家族優先(もちろん)の中、空いている時間にパパっと行く程度ですが、重いものを持ち上げたりするのってストレスの発散にもなるんですよね。重たいもの大好きです(笑)
そんな私が今通っているジムはというと「エニタイムフィットネス」というジムです。
皆さんの中にも「エニタイム」というジムの名前を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。
今の私にはエニタイムが本当にあっているんです。
私がなぜエニタイムに通っているか、エニタイムの特徴をあげながら、私なりの思うことを書いていこうと思います。
エニイムフィットネスとは
エニタイムの始まり
エニタイムフィットネスの始まりは2002年のアメリカのミネソタ州。創業者であるチャック氏とデイブ氏によって「ちょうどよい空間」「親切でフレンドリーなサービス」「ワークアウトしたいとやる気がでる」これらの思いが詰まったジムとしてエニタイムフィットネスを誕生させました。
2002年の1号店から僅か10年で2000店舗を達成し、2015年には世界22ヵ国、3000店舗にまで成長している、今一番乗りに乗っているジムです。
正直3000店舗のチェーン店ってすごすぎます。そのうちコンビニ感覚になるんではなかろうか(笑)
日本での現状
2010年10月、東京の調布に1号店が建てられ、2018年1月には300店舗にまで増えています。
この成長スピードすごくないですか?今現在もどんどん店舗数は増えており、このまま市場を独占してしまうのではと感じてしまいます。
都心部ではもちろんですが、地方でも店舗が徐々にできつつあります。
エニタイムフィットネスの特徴
エニタイムの特徴をざっと出してみます。
- 年中無休で24時間いつでも利用できる
- マシン、ウエイトに特化している
- 価格が比較的リーズナブル
- 全店利用可能
などなど。うれしい特徴がたくさんありますよね。1つずつ見ていきましょう。
24時間利用可能
エニタイムは24時間いつでも利用可能なのです。これは自分の好きな時間に好きなだけ利用できるということです。
様々なライフスタイルに対応しており本当にありがたい。
私は子供が寝て落ち着いてから利用するため、ほとんど深夜に行くことが多い状況です。
そのような中、24時間利用可能というのはかなり重宝します。
一般的な大手フィットネスジムでは、深夜に営業しているところはほとんどありません。
ましてや、私のような地方部に住んでいると深夜営業しているところなんて・・・
そうなんです。
エニタイムでなければ私の大好きなジムへ通うことができないんです。
エニタイム!そこにあってくれてありがとう(笑)
深夜や早朝に営業しているジムはほとんどないため、自分のライフスタイルに合わせてトレーニングできるのもエニタイムならではです。
マシン・ウエイトに特化
エニタイムにはプールやスタジオはありません。確かにプールやスタジオがあったほうが運動のバリエーションも増え楽しいかもしれませんが、ボディメイクに重要なのは食事とマシンやウエイトなどによるトレーニングです。
トレーニングの必要性が浸透しつつある今、気軽にトレーニングできる環境がほしいという方は多くいます。エニタイムにその環境があるのです。
そして、24時間営業していて安い。
私自身、トレーニングがメインなのでこの環境はうれしい限り。プールなどがあったら料金も間違いなく上がりますからね。
時代のニーズにマッチしていますよね。
そして、肝心のマシンも「ハンマー」など世界的にも有名なマシンを導入し、フリーウエイトも充実しています。
よく、大手のジムなどでは重りが少ないなと思うことがありますが(ごめんなさい。ゴールドジムではないですよ笑)、私の実力では、エニタイムで重りが足りないということはありません。
ダンベルはちょっと不満ですが(笑)
低価格
エニタイムは店舗によって月会費は違うのですが、おおよそ7000円前後と24時間いつでも利用できるジムとしては低価格を実現しています。
この価格も会員数が少ないと実現できないのではないでしょうか。(会員数が多いということは多くの人に愛されていると言えるはず)
すべての方に言えると思いますが、少しでも安くジムを利用できるというのは、家計的にもありがたいですよね。
私も、子供が産まれ限られたお小遣いの中でジムに行っているので、安いのは本当にありがたい。
全店利用可能
エニタイムは専用のキーがあるためどこの店舗でも利用可能です。これは自宅近くの店舗、会社や学校の近くの店舗、出先の店舗どこでもいつでも利用できることを意味します。
私は2店舗を状況に合わせて利用しています。その時によって通いやすい方に行くようにしているんです。
2つの店舗に行って思うことですが、ジムの規模も違ければ、マシンの数やダンベルの重量も違います。
通いやすい店舗を何店舗か言ってみて、目的に合わせていく店舗を変えてみるのもいいのではないでしょうか。
まとめ
エニタイムの特徴をあげさせてもらいました。
みなさんどうでした?エニタイム最高でしょ!
24時間営業していて、安くて、どこの店舗でも行っていい。言うことないです。
私はこれからもエニタイムにお世話になります。今後もますます店舗数を増やしていってください。そうすれば旅行などでも行けるはず(ジム依存症笑)。
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