米農家は問屋にいくらで米を売っているの?2018年版

お米 稲穂

どうも、現役米農家のTAKUROです。

日本人の主食と言えば、もちろんお米ですよね。

えっ⁉違う?

もちろん、パンや麺類だっていう方もいるとは思いますが、今日くらい米だと言わせてください。

我が家でもようやく2018年の米の出荷が終わったんです。

今年は大変でした~(笑)

なにせ今年の夏は猛暑だったので、暑くて暑くて。

田んぼって太陽遮るものは何もないじゃないですか?

直射日光をもろに浴びてしまい、ほんとに干からびると思いましたよ(笑)

それくらいの猛暑でした。

さてさて、我々米農家が一番テンション上がる時は何かわかりますか?

米が育っていくときでしょうか?

収穫しているときでしょうか?

いえいえ、

もちろん出荷してお金をもらう時です(笑)

すごく下世話な話にも聞こえますが、当たり前ですよね。

もちろん、米が順調に育っているときもうれしいですよ。

ですが、やっぱり我々も生活がかかっていますからね。

米が売れたときはやっぱりうれしいものです。

 

あなたは米農家が問屋にいくらで売っているか知っていますか?

スーパーで買うまでには様々な工程があります。

私たちが売った値段と、あなたが買う値段は結構違うと思いますよ。

それでは今年のお米がいくらで売れたのか報告していきますね。

「へ~こんなものなのか~」

「安い!」

「高い!」

思いは様々あるかと思いますが参考程度に聞いてください。

我が家が作っている米の品種は?

私はこれまで何種類かのお米の品種を作ってきましたが、現在は「コシヒカリ」と「あきたこまち」の2種類を作っています。

なぜこの2種類なのか?

それはいたってシンプル。

  • おいしい
  • 兼業農家のスケジュールにあっている

単純にこれだけです。

「コシヒカリ」も「あきたこまち」もおいしいんですよね。

2018年我が家が売った米の値段は?

コシヒカリを売った値段

出荷の時期によっても変わってきますが、1俵(60㎏)約14000円です。

約と表現したのは、米のランクや出荷時期によっても変わってくるからです。

米にもご祝儀価格みたいなものがあるんですよ。

『新米』ブランドは高いですからね。

この14000円というのは例年と比べてどうなのか?

私の体感では少し安いかな?という程度で例年と大きく変わりはありません。

あきたこまちを売った値段

一般的にあきたこまちはコシヒカリよりも早く出荷することができます。

お米の品種によっても収穫時期が違い、あきたこまちは早い部類になります。

あきたこまちも出荷の時期によって違いましたが、1俵(約60㎏)約13500円でした。

あきたこまちも例年と比べやや低いかなといった程度で、大きな値段の違いはありませんでした。

お米の値段が決まる大まかな基準は?

お米は、品種や産地によって値段が大きく変わります

そこから、等級などでも分けられ正直に言ってピンからキリまであります。

米の値段の産地による違い

よく「魚沼産コシヒカリ」などというワードを聞いたことがあると思います。

産地によってお米の味は本当に違います。

お米は土壌や水、気候によって見た目や味が大きく変わってしまいます。

すべてが最高な条件がそろえば、もう最高なんですよね。

私からすれば、そんな土地でお米つくってみたい!なんて思いますね。

米の値段の等級による違い

お米には等級というものがあります。

1等米、2等米、3等米、規格外といった等級があります。

お米の値段は、これら等級によっても変わってきます。

もちろん1等米が1番品質もよくおいしいです。

実際に売られている値段はどれくらい?

先日、近くのスーパーで新米が売っていました。

10㎏で3950円(税込み)

やっぱり値段はだいぶ変わってきますね。

米農家からスーパーまでの過程がたくさんあるので、値段も大きく変わってしまいますね。

まとめ

今年も無事、お米を作り売ることができました。

お米自体の値段は例年とあまり変わらなかったのですが、暑さの影響かお米の収穫量は微減。

なかなか厳しい(笑)

米農家は大体60㎏14000円で出荷してたのです。

米単価は昔と比べ低くなってしまいましたが、おいしいお米を作りたいという信念は変わりません。

また来年も無事に、おいしいお米が作れるよう頑張っていきます。

 

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