数多くある将棋アプリの中でも、かなりの知名度を誇る将棋クエスト。
あなたは遊んだことはありますか?
私自身、将棋クエストはたくさん遊ばしてもらいお世話になっています。
いや~いいアプリですね。
他の将棋アプリとはまた違った魅力を持っています。
それぞれの将棋アプリにはそれぞれ特徴があるのですが、将棋クエストの1番の特徴と言えば、オンライン対局が課金なしで指し放題ということではないでしょうか。
1日に何局でもオンライン対局ができるってすごくないですか?
それも無料なんですよ。
素敵ですよね(笑)
将棋ウォーズなどでもオンライン対局はありますが、これらは1日の上限対局数が決められてしまっています。
無料の将棋アプリでは、上限が決められてしまうのは致し方ないんですけどね。
これらのアプリも課金さえすれば、思う存分対局できるのですが・・・
携帯アプリへの課金に抵抗がある方も多いはず。
そんな抵抗がある方にとって、将棋クエストの男意気(課金なしで指し放題)は神としか言いようがありません(笑)
Contents
将棋クエストで思う存分オンライン対局してみた
ということで、将棋クエストで遊んでみた感想を書いていこうと思います。
まずはちょっと将棋クエストの説明を。
簡単にいきますね。
将棋クエストは無料の将棋アプリ
まずは、将棋クエストは無料で利用できる将棋アプリです。
今まで将棋クエストで遊んできた中で、課金をしなければいけない状況にはなっていません。
オンライン対局は課金なし、無制限で指せる
将棋クエストの1番の魅力と言ったら、これではないでしょうか。
課金することなく無制限で、オンライン対局をすることができるんです。
冒頭でも言いましたが、携帯アプリで課金に対し抵抗がある方も多い中、課金せずに思う存分対局できるのはとてもうれしいですよね。
無料に越したことはない、それにつきます。
そして、
無料だからアプリの精度が低いのか?
と思われるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。
これは私が、実際に遊んでみての体感です。
将棋クエストは何ができるの?
将棋クエスト内でできることは、
- オンライン対局
- 他人同士のオンライン対局の観戦
- 戦法・囲いの勉強
などです。
オンライン対局については何度もお伝えしましたので、その中身ですが、
- 10分切れ負け
- 1手30秒
- 5分切れ負け
- 2分切れ負け
- ついたて将棋
などたくさんの種類があります。
自分の好きなルールで対局をすることができるのです。
ちなみに私は5分切れ負けをメインに遊んでいます。
これがまたちょーどいい時間なんですよね。
他人同士の対局を観ることも勉強になります。
オンライン対局は基本的にレベルの似たもの同士で対局が組まれます。
レベルが高い人たちの対局って観てるだけで勉強になるんですよね。
「えっここでそう指すの?」
「うひょーすごいな」
など、リアル観戦して参考にさせてもらっています。
将棋クエストを実際に使って思うこと
将棋クエストでメインに遊ぶのはオンライン対局だと思います。
私も時々観戦はしますが、主な使い方はオンライン対局です。
うん。ほぼほぼこれです。
オンライン対局でもルールがたくさんありますが、ほとんど5分切れ負けで遊んでいます。
その理由は、
10分では長すぎて、2分は短すぎるから。
そして、1手30秒ではスムーズさにかけるんですよね。
これはあくまでも私の意見ですからね。
10分切れ負けでもいいのですが、私結構早指しでスムーズにパンパン指したいので、ちょっと時間を持て余しちゃうんですよ。
10分切れ負けは相手との時間配分の相性にもよる印象。
中にいるんですよ、10分全く指さない人も。
「何のために将棋アプリやってんの?」って言いたくなります。
そんな人に当たると、ストレスですから私はあまりやらないんです。
そして2分はいくら何でも短すぎる(笑)
考える時間が、全くとれない。
時間の問題に関しては、私のレベルがないだけかもしれませんがもう少し時間が欲しいというのが正直なところです。
ルールには相性があると思うので、ご自身が対局しやすいルールを見つけてみてください。
たまたま私には5分切れ負けが良かったというだけですからね。
将棋クエストについて1つ不満があるとすれば、ちょっと画面が見にくく操作しにくいかなというところ。
操作しにくいといっても、十分問題ないレベルなのですが、将棋ウォーズや百鍛将棋に比べると、盤も見にくく操作もしにくい印象があります。
あくまでも、不満をあげるならばということであって、問題なく将棋を指せるレベルですが。
将棋クエストの段級位とレートの目安
これは確定ではありません。あくまでも目安ということで載せておきます。
同じ1500でも1級の人もいれば、13級とかの人もいます。
これまでの対局数などいろいろな要因があるのですが、結構ばらつきがあるんですよね。
8級 | 1000前後 |
7級 | 1100前後 |
6級 | 1200前後 |
5級 | 1300前後 |
4級 | 1400前後 |
3級 | 1500前後 |
2級 | 1600前後 |
1級 | 1700前後 |
初段 | 1800前後 |
二段 | 1900前後 |
三段 | 2000前後 |
四段 | 2100前後 |
五段 | 2200前後 |
となっています。
あくまでも目安ですのでご参考までに。
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