そう聞かれたら私は自信をもって『フランスパンのフレンチトースト』と答えます。
それはなぜか。
自分で実際に食べてみて「これ、めちゃめちゃおいしい」と感じたというのもあるのですが、ローソンの店長さんが「これがダントツで一番売れてる」と教えてくれたからです。
店長曰く、「朝品出ししたら、午前中にはなくなっちゃう」とのこと。
それほど、私以外の利用者も反応が良いということですね。
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ローソンベーカリーでは新しく「マチノパン」シリーズが始まる
ローソンベーカリーでは新しく平成31年3月5日から『マチノパン』シリーズがはじまります。
このマチノパンシリーズ、お客さんにコンビニパンのことをヒヤリングした結果から生まれたとか。
ヒヤリングの結果は、
- 前から変わらない
- おすすめがない
- 期待してない
など散々な結果に。
そこで、『みんなが食べたい時に食べたいパンが見つかる』をコンセプトに「マチノパンシリーズ」を作ったそうな。
今までのパンと差別化し、新しく手掛けたパンたち・・・
期待できますね。
ローソンベーカリーおすすめ:フランスパンのフレンチトースト
実際にフランスパンのフレンチトーストを食べてみました。
一袋にフレンチトーストが2つ入っています。
1つの厚さはだいたい2~3㎝といったところでしょうか。
袋の包装も、これまでのローソンのパンとは異なり、黒を基調として高級感を演出しています。
それでいてこの写真でもお分かりかと思いますが、税込み150円と極端に高い値段設定ではありませんよね。
実際に食べてみての感想
実際にフランスパンのフレンチトーストを食べてみての感想ですが、簡潔にまとめると以下の通りです。
- やわらかい
- 味がよく染みついている
- 甘すぎることなくあっという間に完食
- めちゃうまい
- コンビニパンとは思えない
本当にコンビニパンとは思えません。
あのやわらかさ、染みつき。
どうやったらこんな長時間も袋の中で保存できるんだ?と驚いてしまいました。
それほど衝撃でした。
そして、味もしつこくなくあっという間に完食してしまいました。
とても柔らかいので、お年寄りでも楽々食べることができます。
ローソンの店長さんが言うには「年配の方もたくさん買ってくよ」とのこと。
それほど食べやすいということです。
肝心の味も、甘すぎるということはなく、程よい甘さでフランスパンの中側外側関係なくどこでもおいしく食べられます。
本当においしく食べられました。
実際に食べてみて感じた問題点
食べてみて感じた問題点は、手がべたつくということです。
フレンチトーストを素手で食べると、甘さのもとが手についてべたついてしまいます。
仕事中に食べる方などは、お手拭きで拭くか手を洗いに行った方が良いと思います。
ローソンでの購入時、おしぼりを貰うと良いかもしれません
問題点はこれだけです。
フレンチトーストを食べているのだから当然と言ったら当然なんですけどね。
あえて挙げさせてもらいました。
ローソン:フランスパンのフレンチトーストのカロリー
カロリーは1個当たり186kcal。
1袋に2個入っているので372kcal。
パンだと考えると普通ですかね。
ローソンのフランスパンのフレンチトーストを食べてみてのまとめ
今までのコンビニパンの常識を覆すおいしさでした。
仲のいい店長さんが言うには、朝に品出しをしても午前中に売り切れてしまうことがほとんどといっていたので、なるべくなら午前中、商品があれば買うくらいの気持ちで行かないとなかなか購入できないかもしれません。
おいしいものはすぐになくなってしまいますからね。
一度食べたらやみつきになってしまうこのフレンチトースト。
是非皆さんも食べてみてください。
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