新米の期間はいつからいつまで?現役米農家がその定義を解説します

お米 稲穂

どうも。兼業米農家のTAKUROです。

日本のお米はおいしいですよね!

特に新米って最高においしいのですが、あなたは新米を食べたことがありますか?

新米が出回る時期になると必ずと言っていいほど、格安の古米も出回っていてついつい格安の古米を買ってしまうなんて言う方も多いのではないでしょうか。

もし新米は食べないという方がいたら、それはかなり損していますよ。

日本のお米はどれもおいしいのですが、新米と古米を比べてしまうとやはり味が違うんです。

新米は鮮度が良いため、

  • やわらかい
  • 甘みや香りが強い
  • 粘り気がある
  • つやが良い

などの特徴があり、食べ比べをするとその違いを感じられると思います。

酢飯には古米の方が適しているとは言いますが、せっかく白米でたべるならぜひとも新米を食べていただきたい。

新米は米だけを食べても本当においしい。塩むずびなんて最高ですよ!

とても幸せな気分になるはずです。

※私は毎年そうなります(笑)

 

新米は収穫してから早ければ早いほど新鮮ではあるのですが、いつまで新米と呼ぶか知っていますか?

スーパーなどでもいつまでも新米として売っているイメージはありますが、明確な基準はあるのでしょうか?

今回は新米の期間をお伝えしていきます。

 

新米の期間はいつまで?

スーパーなどで販売されているお米に『新米』と明記するにはある基準があります。

いつまでも書いていてはいけないのです。

記載する場合の基準JAS法に則り説明していきます。

新米は収穫した年の年末まで

農林水産省のJAS法(農林物質の規格化及び品質表示の適正化に関する法律)によると、

新米は

「原料玄米が生産された当該年の12月31日までに精白され、容器に入れられ、若しくは包装された精米」

と明記されています。

つまり、収穫された年の年末までに、精米され容器に詰められていれば新米ということになります。

法律によって我々消費者にとっても区別しやすくなっているのです。

年が明けてもいつまでも新米の米が売っている場合は注意

ここで注意しなければいけないのは、年が明けてもいつまでも「新米」のお米が販売されている場合です。

お米は精米してしまうと鮮度・風味が落ちやすくなるのは想像しやすいと思います。

そのため、いつまでも売りに出されている新米は鮮度が落ちやすくなっているのです。

お米をおいしく食べたいなら、精米からの時期にも注意をしなければなりません。

まとめ

新米は収穫された年までに精米され詰められたお米たちです。

消費者にもわかりやすいように基準が設けられているため、安心してお米を買うことができますね。

米農家としても、やっぱりお米は新米(なるべく収穫後すぐ)の新鮮なお米を食べてもらいたいので、新米の時期になったらなるべく新米を食べてみてくださいね。

 

 

 

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